レストヴィラ中央林間 公演報告

5月14日(土)中央林間のレストヴィラ中央林間にてバレエボランティア公演を行いました。今年の3月1日にオープンした施設とのことで、とても豪華な施設でした。

今回はベラルーシ出身のエレナ先生の子供達と共演をさせていただきました。

Elena Ballet Studio | Wonder of Dance/ダンスの美しさ


子供達は6歳~11歳くらいの小学生達です。みんなとても上手。可愛い衣装の子供達が登場するだけで観客の皆様は自然と笑顔になります。以下エレナ先生からメッセージを頂きました。ご協力くださったお母様方どうも有り難うございました。

ベラルーシ共和国の首都ミンスクは仙台市と友好姉妹条約を結んでおり、また私が生まれた所でもあります。ミンスク市中央にあるオペレッタ劇場の近くに小さな日本風庭園があり、(ミンスク市民は仙台パークと呼んでいます)、石庭風にアレンジされた庭園には小さな小川が流れ、日本風太鼓橋が架かっています。

仙台市からミンスク市へ友好記念として贈られたさくらが植樹され、劇場入り口前には2方向の時計台があり、1つはミンスク時間でもう片方には日
本時間を見ることが出来ます。ミンスク市民はその場所に折り鶴と火の灯ったキャンドルを添え、3月11日東北にて大震災と津波に被災された方々のご冥福をお祈りしました。

私もミンスク市民と同様、心からまたベラルーシ魂をダンスを通じて日本を声援したいと思います。日本とベラルーシとではいろいろな面で違いがありますがだからこそ分ち合えると思います。私はすばらしい日本の子供たちにヨーロッパ文化を教え、今日子供たちは私の暖かい感情を伝えることを手伝ってくれていますしまた日本が安全で平和な日々がくることを心から願っております。

エレナより。

さて今回の公演のプログラムはまりえるが作成してくれました。とてもスタイリッシュで素敵です。また次回別のバージョンで作ってくれるとのことで楽しみです。

さらに今回は司会をなんと新人が務めました。おそらくボランティア史上初めての快挙です。バレエに自信がないけど司会ならとおっしゃっていただいたのですが、強引にもバレエにも出演をお願いし、もう一人の新人とともにトレパックでデビューして頂きました。

バレエに挑戦の部分だけはボランティア暦のある先輩にお願いしましたが、どうしてなかなか上手に司会を務めて下さいました。司会はとても難しいのです。ゆっくり話さないとならないし、必要な情報は伝えないとならない。少ない言葉でこちらの思いを伝えるのは本当に難しく、今回用意して下さった原稿も実際に話したのは3分の1くらいでしょうか。沢山勉強して素敵な司会を務めてくれました。どうも有り難うございます。

今日の演目は以下の通り。

1 スペイン
2 中国
3 トレパック
4 白鳥
5 喜び踊り
6 sing sing sing
7 川の流れ
8 あそびましょう
9 歌 
(1)スイングしなけりゃ意味がない
(2)センチメンタルジャーニー
(3)りんごの木の下で
(4)月光価千金
10 祭

いつもながらスリーピーマドンナのみなさまのハーモニーは本当に美しかったです。一般的にホームでのボランティア公演は、詩吟等和風なものが多いと聞きますが、ジャズの作品は目新しく、そして懐かしく涙を流されている方もおいででした。

新作は、白鳥です。あの有名な2幕のアダジオです。あまりに有名ですし、ゆっくりだからとても難しくごまかすことのできない作品です。あまり受けないかと思っていたのですが、これがなかなかどうして。白鳥は典型的な古典と認識されているので、バレエを観るという機会に予想していた通りのものが演じられたこともあり、食い入るように観て頂けました。

Sing sing sing は女性版です。練習の甲斐ありとても良くまとまっていました。ウィッグを付けたり、手袋を付けたりで、衣装がとても華やかです。男性用に振り付けられた作品なのですが、女性が踊っても見応えがあります。ダンサーからも次回は踊ってみたいとのリクエストの多い人気の高い作品です。

次回の公演は6月11日(土)@千葉みなとです。出演+お手伝いできる方は是非事務局に御連絡ください。みなさまのご協力をお待ちしております。

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